デンマーク式自転車教室
Bicycle classroom
幼少期からの自転車教室
自転車幼児教育の先進国・デンマークのサイクリスト連盟が開発したキックバイク(ペダル無し自転車)を用いて「遊びながら学べる」子ども向け自転車教育プログラム「デンマーク式じてんしゃゲーム」です。
楽しく効果的に、自転車での公道デビューに必要な技能を段階的に習得することができます。
デンマーク式採用の理由
デンマークは、子供の自転車教育先進国です。
1)45%が自転車通学
2)一般的に自転車デビューが小学校入学前
3)乗り方は親が教える責任があるという認識
4)デンマークサイクリストによる教材化・資料の充実
小学生の状態別死傷者数
小学校1年生から6年生の「状態別(歩行中・自転車乗車中)死傷者数」を見ると、歳を重ねるごとに歩行中から自転車乗車中の事故が上回ってきていることがわかります。
各ライフステージに合わせた自転車教育
現在は基本的に小学生から自転車教育が開始されていますが、入学前から自転車に乗る子どもも多くいらっしゃいます。
その受け皿として、幼少期からキックバイク(ペダル無し自転車)を通して自転車の教育を行い、リスクやメリットを自身で判断し、実践できるようになるための「理解」を重視した教育を行います。
紹介動画
自転車ゲームの3つのねらい
デンマーク式自転車ゲームプログラムの導入により、やがて訪れる「自転車デビュー」に向けて自転車に乗ることの楽しさを体感しながら技術習得が出来ます。
自転車の安全・交通安全を学ぶ未就学児の自転車安全教育は、人間教育の第一歩です。
1)自転車に乗ることの楽しさを感じる
2)楽しく効果的に自転車での公道デビューに必要な技能を段階的に習得する
3)子どもの多面的な自己開発を促すと共に、ぶつからないよう他者を思いやるなど社会性を育む